〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美880-5

0277-77-1180

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「介護が必要で歯科医院に通えない

当院ではそのような方のために
訪問歯科診療を行っています。

体が不自由な方でも
負担が少ない状態で治療可能です。

いつまでも食事を楽しめるように
私たちがサポートします。

なぜ訪問診療が必要なのか?

ドクター

食の楽しみ」は、人生を豊かにするためになくてはならない要素です。

しかし実際には、その楽しみを奪われている方がたくさんいらっしゃいます。

介護を必要とする高齢者の方々です。

体が不自由な方の場合、歯磨きなどのメンテナンスを十分に行うことができません。

虫歯や歯周病になったとしても、自分の力で歯科医院に通うことができず、悪くなる一方という状況です。

また、高齢者の中には、食べることの障害(摂食嚥下障害)を持つ方も少なくありません。

そのような方の場合、誤嚥(気管に異物が入ること)による肺炎、窒息、栄養や水分が足りない低栄養・脱水状態などで命を落とすこともあります。

訪問歯科診療は、そのような方の力になれる制度です。

訪問によるケアを行うことで、肺炎・窒息などを予防でき、安心して食事を楽しめるようになります

私たちは最後の最後まで口から食べることを大切にし、サポートし続けます。

次の項目に該当する場合は、ぜひ当院の「訪問歯科診療」をご利用ください。

1.入れ歯が合わない(がたつき、痛み、外れやすい)

お口に合った入れ歯にすると、食事が美味しく食べられます。

2.グラグラする歯がある

歯周病、対象の歯に一定以上の負荷がかかる、被せ物が外れる可能性があります。

3.食事時間が長くなる、食事中の疲労

入れ歯の不適合、飲み込み障害の可能性があります。

4.食事をよくこぼしてしまう

神経麻痺、飲み込み障害の可能性があります。
患者さんの症状に合わせた摂取方法を検討いたします。

5.うまく飲み込むことができない。食事中に咳き込んだり、むせたりする

飲み込み障害の可能性があります。誤嚥や誤嚥性肺炎が懸念されます。

6.痰(たん)がよくからむ

飲み込み障害の可能性があります。

7.歯茎が腫れたり、血が出たりする

歯周病の進行、入れ歯による強い圧迫の可能性があります。

8.歯と歯の間に食べ物がはさまる

歯周病、隣接面の虫歯の可能性があります。

9.寝たきりで思うようにお口の手入れができない

ブラッシングの指導や口腔ケアをいたします。

当院が行う訪問歯科診療の「特長」

特長1.高齢者医療に精通した担当者

患者さんの体がご不自由であること、そして患者さんがご高齢であることも考慮した上で、治療を行う必要があるため、特殊な知識と経験が求められます。

また、年齢を重ねるにつれ、虫歯や歯周病の感染リスクも増大するため、ご家族、介護施設の方には一層の注意を払っていただく必要があります。

しかし日々の家事や仕事に追われていると、細かいケアは難しいのが現実です。

当院では、そんなご家族や介護施設の方の負担を軽減するため、高齢者医療に精通した経験豊富なドクターを中心としたチーム医療を提供しております。

特長2. 誤嚥性肺炎のリスクを軽減する精密診断

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは、細菌を含んだ唾液などが誤って気管や肺に入ることで発症する肺炎のことです。

誤嚥性肺炎

食べ物や飲み物を飲み込む動作を「嚥下(えんげ)」と言い、この動作が正常にできないことを「嚥下障害」といいます。

嚥下の機能が低下すると、食べ物や飲み物が正しく食道へ入らずに誤って気管や気管支内に入る「誤嚥(ごえん)」を起こし、気管内で細菌が繁殖して肺炎を起こすことがあります。

また、厄介なことに誤嚥性肺炎には再発を繰り返す特徴があり、細菌が薬に対する耐性をつけることで、抗菌薬の効果が弱まってしまい、最悪の場合、死に至るケースも報告されています。

厚生労働省の統計によると、日本人の死亡原因の第4位は肺炎となっており、肺炎で死亡する人の90%以上は75歳以上であり、90歳以上では死亡原因の2位に順位があがるほど、危険性の高い疾病とされています。

誤嚥性肺炎のリスクを軽減するためには、お口の中を清潔な状態に保つことも重要ですが、嚥下訓練も非常に大切となります。

コラム
歯周病と全身疾患の関係性~高齢者は要注意

歯周病は、お口の中だけの病気と考えられてきました。
しかし研究が進み、歯周病が全身の健康に悪影響を与えることが明らかになりました。
下の図にあるように、歯周病と関連する疾患が次々と報告されています。

歯周病

その他にも、血液中に菌が入り込む菌血症(きんけつしょう)になるリスクも増大します。

健康な若者なら免疫細胞が細菌を排除してくれるため、大きな問題となるリスクはそれほど高くありません。

しかし、免疫力が弱っている高齢者は、体が細菌に負けて重篤な状態になる場合があります。

その一例として、細菌が心臓に達してしまうと、高熱や疲労感と共に心筋梗塞・脳梗塞・心不全などの症状を引き起こす「感染性心内膜炎」になることがあります。

感染性心内膜炎は、適切な治療をせずにいるとほぼ確実に死亡する恐ろしい病気です。

もともと心臓に疾患を持っている人ほど罹りやすいため、そのような方ほど注意深く診る必要があります。

対象者

要介護状態や障害により歯科医院へ通院不可能な方

往診で行うこと

  • 虫歯、歯周病の治療、予防
  • 入れ歯の作製、修理、調整
  • 口腔ケアで感染症予防 誤嚥性肺炎の予防
  • 摂食嚥下障害のリハビリテーション

治療費

当院に来院して治療した場合と同じ扱いになりますので、各種保険が適用されます。

老人保険の場合

医療費の医療保険は1割(または3割)、介護保険は1割(または3割)が一部負担金となります。1ヶ月の医療費自己負担額には所得により上限があります。
医療費自己負担額の上限は、個人(または世帯主)の月内医療費総額が対象になります。

  • 一般所得者の医療費負担総額上限12,000円(1割負担)
  • 一定以上所得者の医療費負担総額上限44,400円(3割負担)

上限を超えたものについては「償還払い制度」により、市町村から超過分の償還払いを受けることになります。

国民健康保険・社会保険の場合

3割負担。

身障者の場合

無料
「心身障害者医療費助成申請書」を自治体に提出済みの方に限ります。また、一部立替払いとなる地域もあります。その場合は後日、自治体より返金されます。

なお地域によっては有償での診療になる場合もございます。
※介護保険:口腔内のケア(在宅のみ)は適用となります。
※出張費 および謝礼等は一切いただきません。

診療エリア

当院の所在地から16km圏内にあるご自宅・病院・施設が訪問診療の対象になります。

訪問歯科Q&A

老人ホームに入居しているのですが来てもらえますか?
ご入居施設の許可が頂けましたらお伺いします。ホームとご相談させていただきます。
自分の歯が無く総入れ歯なのですが診察してもらえますか?
入れ歯の調整や口腔ケアだけでもお伺いできます。
新しく入れ歯を作りたいのですが、どれくらいの時間がかかりますか?
入れ歯を作る部分にもよりますが、週1回程度の訪問で2~3ヶ月で作成できます。

お問い合わせから訪問までの流れ

Step1お問い合わせ

当院にお電話いただき、症状やご要望をお教えください。患者さんのご自宅に伺う日程を決めさせていただきます。

Step2ご自宅へ訪問

ご予約を頂いた日時に訪問チームが伺います。ご自宅以外でもご要望がございましたら、老人ホーム、病院などにも伺うことができます。

Step3カウンセリング・ご相談

患者さん、またはご家族の方に問診票にご記入いただき、詳しいご要望を伺います。治療内容をご相談した上で、治療をご希望される方のみ治療開始となります。

Step4治療

診療では、寝たまま、車いすに座ったままなど、患者さんが楽な姿勢で診療をお受けいただけます。お口全体の歯・歯肉、口腔の機能をチェックし、お一人お一人に必要な治療と口腔のケア・嚥下訓練などを行っていきます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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